お久しぶりです。

     

少しイタリア語をかじったことのある日本人にとって定番のジョークを一本。

[予備知識]
イタリアで日本のマンガ、アニメは多分ヨーロッパの中で断トツ人気がある。AKIRA、エヴァンゲリオン、甲殻機動隊といったいわゆるジャパニメーションの人気と一線を期すのは宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999からマジンガーZ、ヤッターマン、鉄人28号、女の子系ではアタックナンバー1、ベルサイユのバラ、果ては釣りきち三平、巨人の星に至る70年、80年代の分野としてはクラシックの範疇にあるマンガが一般的に知られており特に20代〜30代前半はこれらニッポンのマンガと共に育ったというバックグラウンドを自負している。当然のことながらアニメの主題歌が歌え、割と日本語の原曲もカバーしていて酔っ払ったりするとおもむろに合唱したりさえする。もともと発音がそのままローマ字なので歌詞もしっかりしていて、ラテン系の濃い目の顔で”そんなにソワソワしないで〜♪”とか歌われると日本語が喋れるんじゃないかと疑われるほど忠実。畳やちゃぶ台など物凄い和的なもの、それをひっくり返すオヤジの言動等、外人には理解できないシナリオもそこはバイアスのないイタリア気質でサラリと流し純粋にストーリーを楽しみ、クラシックな”ズッコケ系”のギャグに屈託なくウケる。イタリアへのお土産にはこの手のキャラクターの携帯ストラップが真剣な取り合いになるくらい人気があることをイタリアへ行く人はお忘れなく。(ハイセンスなキャラクターとしてはルパン3世の各人)

[本編]
「日本のマンガはイタリアで人気があるので漫画スタジオは一生懸命作品の輸出に精を出しているがどうしても輸出できないマンガがある。日本では何十年も日曜の夜に放送されているロングランな国民的アニメで”サザエさん”というタイトル。ストーリーはたわいもない家族の日常の生活を描いたものでサザエさんというのはその大家族の中の1人の名前。この家族の名前はみんな海の生き物に由来し、サザエ、タラ、マス、ワカメとか。ただ1人、サザエさんの弟の名前がイタリアではマズイことになるから輸出出来ない。彼の名前はカツオ、家族の苗字は磯野、つまり磯野カツオ」 爆笑。

[解説]
カツオ(cazzo)とはイタリア語でチ○コ。 磯野は \"Io sono (イオ ソノ)\"を続けて発音したような音と認識される。\"Io sono\"の意味は英語で言うと \"I am\"。カツオは自己紹介もままならない。

銭形の携帯ストラップと一緒に一発どうぞ。



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